みなさん、不動産会社にだまされちゃだめです!
情報に踊らされる、情報弱者にはならないでくださいね!
コラムを読む「古いマンションを活かして自分らしく住む」…それだけで終わるのは、リノベーションではない。「古いマンションを活かして自分らしく住みながら、そこに新たな市場価値を生み出す」…そのレベルまで深く考えてこそ、リノベーションの醍醐味を味わうことが出来るとスマサガ不動産は考えています。
Iさん夫婦が辿り着いた、目黒Iリノベーションの一見奇抜に見えるデザインも、投資効果を考えたストイックな予算の中で、どこまで自分たちらしさを表現出来るかというチャレンジの末に生み出されたものなんです。
Iさん夫婦が選んだ物件は川沿いの傾斜地に建つ中古マンション。
エントランスを1段下がり、少し薄暗く迷路のような共用廊下を進んだ先、そこに部屋のドアがあります。ドアを開けて中に進むと、そこには白い箱が1つ。更に奥へ進み、迂回して白い箱を越えた先には木々の緑が視界いっぱいに広がります。
木漏れ日のような柔らかい光が部屋の中に染みこんでくる。その光をより深く感じる為に部屋の外周は込んでくるでほのかな緑色に反射するようを放っている光を持つこの部屋で、感じることのできるリノベーションを計画しました。