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SUMASAGA MAGAZINE

最高の住まい探しをするための
ノウハウ!教えます

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目次

不動産業界の営業マンは... 自分たちの売りたい物件やノルマを抱えているので、
あなたにとっての最高の住まい探しとは何か?
いっしょに考える余裕はありません。

ノウハウ

不思議の国のアリスと住まい探しの共通点?

ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』で、アリスがチェシャ猫に出会う場面があります。どこに行きたいかがわからないアリスには、どこに行けばいいかを教えることはできないという話です。

初めての住まい探しも同じです。知識がなく、大きな買い物に不安を感じ、誰かに頼りたくなります。しかし、「どこに行きたいのか」というゴールだけは、自分で考える必要があります。これは自分の人生をコントロールするために重要です。

不動産業界は、演出過剰なモデルルームやお得そうな物件情報で「ラクしてお得な住まい」を提供するように見せかけますが、自分のゴールを決められない受け身状態では、過剰なスペックに目を奪われ、身の丈以上のローンを組むことになります。その結果、将来価値のない物件を購入し、人生の自 由を奪われることになります。

アリス 「お願い、教えて。私、どっちに行けばいいの?」
チェシャ猫 「それは、きみがどこに行きたいかによるよね」
アリス 「どこでもかまわないんだけど」
チェシャ猫 「それなら、どっちに行っても同じさ」

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ノウハウ

不動産業界の実態と賢い住まい探し

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「ラクしてお得な住まいとの出会い」があると勘違いするのは、不動産業界がユーザーの幸せな未来よりも、流行やスペックを重視し、売れやすい言葉や物件情報をマーケティングに沿って作り込んで いるからです。

しかし、住まいは買うことがゴールではありません。これからの人生をより豊かにするものでなければ、いつか後悔します。もっと⻑期的な視野で、戦略的に取り組む必要があります。

だからこそ、ユーザー側が賢くなり、「どこに行きたいのか」を考えながら住まい探しを深く検討する必要があります。ほんの少し深く考えれば、未来はもっと豊かになります。

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ノウハウ

最高の住まい探しのための【3つの目標】

最高の住まい探しをするためには、「最高の住まいとは何か?」を定義することから始める必要があります。「どこに行きたいのか?」という問いに答えながら、以下の【3つの目標】を高次元で融合した住まいを創造することが重要です。

【3つの目標】
1. 自分らしいライフスタイルを体現する住まい
2. 将来の資産として自分を支えてくれる住まい
3. 育てたり作り込んだりするのが楽しい住まい

この3つの目標を融合するためには、「自分らしさ」が重要です。「ラクしてお得な住まい」ではなく、「あなたはどこに行きたいのか」を考え、その軸を持って住まい探しを進める必要があります。

つまり、最高の住まい探しのノウハウは、「住まい探しのルールを自分でつくる」ことです。

なので、これからの不動産業界には、個人個人で違う最適な住まいを購入するための戦略を考え、共に行動する「住まいの家庭教師」のような存在が必要です。

そして、中古マンションをリノベーションするという考え方が、理想の住まいを実現するための武器になります。

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ノウハウ

住まい探しのルールを自分でつくるためのステップ

それでは、住まい探しのルールを自分でつくるために、まずはあなたの理想の生活イメージについて考えてみましょう。

例えばそれは・・・

・休日にゆったりくつろげる、いい空気で満たされた空間
・気に入った家具のテイストと馴染む内装素材や色彩
・子供とのびのび遊べる広いリビング
・料理好きの夫婦が楽しむキッチンとダイニング
・趣味に思う存分のめり込める書斎や基地のようなスペース

例えば、こんな具体的なイメージだったりしますか?

このイメージは非常に大事ですが、「住まい購入の目的」としては不十分です。これに時間の概念を加え、「どんな人生にしたいか」というライフデザインの観点からも考えてみましょう。

スマサガ不動産では、個別相談でクライアントさんの戦略を考える際に、「あなたはなぜ住まいを買うのですか?」という哲学的な対話をしながら、この領域についてもお話します。

これにより、住まいを買って今すぐ実現したいことと、将来の人生ビジョンを実現するための条件を整理し、今と未来の時間軸がつながった形で「住まい購入の目的」が明確になります。

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もし、知識不足で不安があったり、イメージするための材料が足りない場合は、いつでもスマサガにご相談いただけると嬉しいです^^

この段階で、先ほどの【3つの目標】を踏まえて、「自分らしいライフスタイル」「将来の資産価値」「維持管理のしやすさ」のバランスをどう取っていくかを考えることになります。

ノウハウ

中古×リノベーションが、大人を「自由」にしてくれる!

【3つの目標】のバランスを整え、クライアントさんの個性と条件に合わせて最適化していくには、物件の立地エリアの候補を選ぶことが鍵となります。

理想の生活イメージに引っ張られてエリアを妥協すると、資産価値を損なう可能性があります。広さや間取り、暮らしやすい動線などの空間や設備の条件はリノベーションで改善できるため、まずはエリアを重視し、資産価値を考えて住まいを選びましょう。

エリア選択のポイント:
・地縁性、通勤に便利
・生活利便性
・将来的な価値
・人口の推移と開発計画の有無 ・感覚的に住みたいと思える街

仮説的にエリアを決めた後、物件価格とリノベーション費用の予算を検討します。これが購入戦略につながります。現地調査や実際の物件の内見を行い、リアルなデータをもとに条件を調整し、実際に理想に近いシミュレーションになるかどうか、個別相談のセッションを重ね、戦略を何度か練り直す必要があるかもしれません。

予算的に広さを少し抑えることになっても、可能な限りエリアについては妥協せず、スマサガでは内見した物件のふるリノベーションから部分リノベーションまで、ラフプランをいつでも提案しますので、リノベーションのデザインで解決可能なことがあるか考えてみましょう。

購入後のライフスタイルの変化で、やはりより広いスペースが必要ということになったとしても、物件の資産価値が保たれていれば、いつでも自由に住み替えができます。特に初めての住まい探しでは、1回目でパーフェクトな条件を目指すより、家計のバランスシートの「資産」に余裕を持たせ、次の一手を打ちやすくしておく方が賢明です。

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こうして、理想の住まいを現実のものにしていきます。住まい探しはライフデザインのステージアップにつながる、コーチングのようなものでもあります。

現在、リノベーションはデザイン先行で注目されていますが、本質的には、自分らしい住まい探しを資産価値につなげる最高のアートです!これが日本の住まい探しのスタンダードになれば、日本は本来のクリエイティブな国として、経済も復活していくはずです。

子供は誰でもアーティストだ。
問題は、大人になってアートな生き様を体現できなくなってしまうことなんだ。
(パブロ・ピカソ)

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