待ちに待ったイベント「ヒラバヤシのヤバい写真教室」が9/14（日）に開催されました。

世界を股に掛ける敏腕カメラマン平林克己さんとスマサガ不動産による、「写真教室×リノベーションオープンハウス」のミクスチャープロジェクトです。

会場提供はクライアントのKさん！スマサガ不動産が5年前にリノベーションした住まいで、オープンハウス的な楽しみも体験していただきながら、プロの写真術をじっくり伝授します・・・という、なんだかよくわからない企画（笑）。

そんな、なんだかよくわからない企画にも関わらず平林克己の人気が大爆発！で、申込開始後すぐに20名の定員がいっぱいになり、キャンセル待ちが出るほどの大盛況になりました。

今回の写真教室では・・・

あえて、iphoneなどのスマホカメラやコンパクトデジカメに搭載されて、その便利さから、だれもが当たり前のように使っている「自動的に画質を調整してくれる機能」、、、を全否定してみました！

”【自分】をもつ”ことをテーマとし、カメラ任せではない写真の取り方を学ぶことで、【自分】で場所を選び、【自分】で撮って、【自分】で説明する、ということをやってみる。

何かに頼るのではなく、全てを「自分のアタマ」で考えて行動する。そんな、【自分】をつくるための写真教室でした。

”【自分】をもつ”ことをテーマにするって、住まい探しでも全く同じなんですね！「自分のアタマ」で考えて行動する人だけが、自分らしく、資産としても価値ある住まいに出会えるんです！

スマサガ不動産のリノベーションは、まさに「住まい探し教室」みたい・・・と、ここで「ヤバい写真教室」のイベントとリンクするんですね（笑）。

で。話を戻しますと・・・写真はやっぱり面白い。

写真教室に参加したみんなで写真を見せあって講評会もやったんですが、そうすると、初めて会ったその人のコトが何となくわかるんです。

空ばかりを見ている人、地面に這いつくばって写真を撮る人。そして、自分を撮っちゃう人（笑）。同じ場所にいるのに、フォーカスするポイントがみんなそれぞれ全く違うんです。

そういうことを考えると、【自分】らしく生きるって意外に簡単だと思いませんか？

写真ひとつ、食べ物一つとっても少し考え方や見方を変えるだけで全く違った世界がそこには広がっているし、みんな全然違うところを見ているし。考えていることを「そのまま表現」するだけで、【自分】らしく生きられる。

そこを「自動的に何かを調整してくれる機能」に頼り切っちゃうと・・・いつのまにか、それなりにまあまあな人たちやモノたちが、ただ量産されるだけの世界になってしまう。

簡単にできるけどどれもいっしょっていうよりも、ちょっと手間がかかるけど【自分】らしくある方が良いと思いませんか？

今後も写真のみならず、色々な分野の方と一緒に”【自分】らしく生きる”という事をテーマとして、じゃんじゃんイベントを開催したいと思います！！

面白い事を思いついた方！！いつでも（スマサガ不動産イベント担当の）山口までご連絡ください！！いっしょに企画して、イベントを開催したいっていう方、絶賛募集中です！！