メルマガ登録

お問い合わせ

イベント情報

PAGETOP

スマサガ不動産

中古マンション購入 / リノベーション /
奴隷解放革命!住まい探しで資産を創る

INTERVIEW

港区高輪
渡辺邸

最初、中古はまったく頭になかった
私がたどり着いたリノベーションとは?

初めての住まい購入でスマサガ不動産をパートナーに選んだ渡辺さんが、住まい探し成功のコツと、 自分らしいリノベーションのこだわりを話してくれました。住まいを探し始めた当初は、中古マンションをリノベーションすることは選択肢になかったのに、なぜここに・・・?

 

このインタビューで渡辺さんは、自身が経験した住まい探しの体験ストーリーを、挫折ポイントも含めてはっきり本音で話してくれています。だから、あなたの住まい探しに参考になるポイントも、ここからたくさん発見できるはずです。

MOVIE

PROFILE

住所 港区高輪
家族構成 女性単身
物件情報 築40年の中古マンションを購入
▶ 2年後にリノベーション
物件費用 2500万円
リノベーション費用 850万円

INTERVIEW

  • 最初は、ぜひ中古マンションをリノベーションしたい!
    ・・っていう、積極的な動機じゃなかったんですね。

     

    バカリーマン伊藤(インタビュアー):なぜマンションを購入しようと思ったんですか?

     

    渡辺(施主):2006年までずっと実家暮らしだったので、ひとり暮らししようということで、戸越で(賃貸を借りたんです)。で。普通2年ごとに更新ですよね?賃貸って。

    で、まあ、1回更新して、3年住んできたと。でもなんか、この土地やっぱりわたし違うよな?と・・・

    次、引っ越そうかな〜って考えて、更新のタイミングで。引っ越すくらいだったら買っちゃおうかな〜みたいな思いも(出てきた)。

     

    伊藤:最初から中古マンションを買おうと思ってた?

     

    渡辺:中古ってアタマは全くなかったです!最初!

     

  • あぁ。まともな人もいるんだ、不動産業界って(笑)

     

    伊藤:スマサガを知った理由は?

     

    渡辺:ネットで探したらヒットしたんですね。

     

    伊藤:スマサガのHPを見た感想は?

     

    渡辺:新築買うともうそれだけで、いっぺんに価値って落ちてくるんですよっていうことと・・・中古を買ってリノベするっていう、こんなにおいしい手はないですじゃないんですけど・・・

     

    伊藤:HPを見て印象に残っていることは?

     

    渡辺:読めば読むほど納得するんですよ。新築マンションの価格の仕組みが書いてあったりとか・・・

    中古でも・・中古ならなんでも良いわけでもなくって・・っていうようなことが全部書いてあったんで・・そのとき、読みまくっちゃいましたもんね。隅から隅まで。

     

    伊藤:他の業者でも物件探しに行ったんですか?

     

    渡辺:ちょっとマンションの購入に興味があったりして、(他の業者と)やりとりをしたこともあったんですけど・・・いわゆる不動産会社の人と。(不動産会社の担当者は)だいたい男性じゃないですか?

    で、「え?おひとりでマンション買うんですか」みたいな目で(笑)・・やっぱり(そういうふうに)みられると面倒くさい。

     

    伊藤:スマサガに出会ってどうでしたか?

     

    渡辺:あぁ。まともな人もいるんだ不動産業界・・って(笑)。

     

  • 物件選択の決め手は桜と景色でした。

     

    伊藤:この物件を決めるまでの期間はどのくらい?

     

    渡辺:(スマサガ不動産と)出会ってから1年弱・・です、多分。

     

    伊藤:同じマンションで何部屋も見たと聞きましたが?

     

    渡辺:このマンションだけで3部屋目でしたよね?これ。

     

    久保田(スマサガ不動産):そうですね。

     

    伊藤:そう。

     

    渡辺:3部屋目でした。

     

    伊藤:で?ここが別格だった?

     

    渡辺:別格だった。

     

    伊藤:この部屋に決めた理由は?

     

    渡辺:桜がそこにあるっていうのと、景色ですよね。

     

  • いざ購入という段階で資金繰りの問題発生!

     

    伊藤:リノベーションするまで期間があったんですよね?

     

    渡辺:そうです。3年前の夏にここを(スマサガ不動産の)久保田さんといっしょに見つけて買って・・それで、2年くらい住んでからようやくリノベが終わったっていう(笑)・・

     

    伊藤:え?なに?

     

    渡辺:2年くらい住んでたんですよ、古い家のまま。ここ。

     

    伊藤:それだけかかった理由はなんですか?

     

    渡辺:実は資金繰りにいろいろと苦労して(笑)。

     

    伊藤:なるほど、なるほど・・ローンが組めなかった理由は?

     

    渡辺:ちょうど3年前にこのマンションに出会ったときに、わたし転職して1年も経ってない時期だったんですね。

    やっぱり、そういうので信用度とかもあるのかな〜って。

     

  • では、最終的にどんな手段で購入したんですか?

     

    伊藤:なるほど〜。最終的にどうやって購入したんですか?

     

    渡辺:その当時入ってまだ1年未満の会社で、会社の取引先の銀行の人に紹介してくださいって・・「住宅ローンの人ちょっと紹介いただけませんか?」って言ったら・・物件代だけ出たんですよ。

     

    伊藤:リノベーション費用はどうしたんですか?

     

    渡辺:やっぱり時代も変わってきたから。(購入した時点から2年後に)借り換えして、そのときにローンを・・ていうか、リフォーム分も足してくれるっていう銀行が出てきたんですよね。

    それでようやく(リノベーションの計画に入ることが出来た)。

     

    伊藤:ローンの借り換えなどは自分で動いたんですか?

     

    渡辺:(スマサガ不動産の)久保田さんといっしょに。

     

    伊藤:タッグ組んで?

     

    渡辺:いろいろとアドバイスいただいて、銀行を紹介していただいたりしながら、やりました!

     

    伊藤:購入することで不安はなかった?

     

    渡辺:自分の中ではまだ、「家買うってどういうことだろう」っていうのが全然わからなかったので(不安はありましたが)・・・ただ、(スマサガ不動産の)久保田さんにそうやって資金計画とか、返済計画つくっていただくと・・

    「あぁ。今払っている家賃と変わらなく出来るのかな?」と(理解出来るようになったんですね)・・・

     

  • リノベーションする前は・・・
    昼間でも電気をつけないと暗い部屋だった。

     

    伊藤:リノベーションする際にテーマはあったんですか?

     

    渡辺:最高の引きこもり部屋・・ですね。あの、コンセプトはこれ、「贅沢な引きこもり部屋」っていう(笑)。

     

    伊藤:リノベーションする前はどんな部屋だったんですか?

     

    渡辺:こんなには明るくなかったんですよね。

     

     

    Exif_JPEG_PICTURE

    リノベ前の間取りは収納が窓をふさぎ、部屋の奥にまで光が入らなかったために全体が暗く、お気に入りの景色も堪能出来なかった…

     

    城戸(スマサガ設計):しかも、(窓を一部覆い隠すような位置に)収納が造作してあったから、光が余計入らない感じになっていて・・・

     

    渡辺:ここの仕切りがすごいなんか分厚いんですよ。ベッドが入ってるような・・・だから、絶対、昼間だとね、あれですよね、電気付けてないと暗いって感じの・・・

     

  • 小さくてもカウンターキッチンみたいにしようと、
    最初は考えていたけれど・・・

     

    伊藤:キッチンが大きいですね?

     

    渡辺:もっとシンプルに(カウンター式にコンパクトなキッチンを)つくる予定だったんですけど、結局これだけしかサイズがないマンションなんで・・

    下手になんかカウンターキッチンみたいにしちゃってスペースを囲い込むのはもったいないよね?って話をしたら、じゃあ全部壁に付けちゃえばいいじゃんっていう話が急遽浮上(…した結果、これだけの大きさになりました)。

     

    伊藤:どのくらいのサイズなんですか?

     

    渡辺:そしたら、これ。4mつくれますよって(笑)。

     

    伊藤:4mあんの!?これ(驚)!

     

  • リノベーションは、究極の大人の遊びだった!

     

    伊藤:ベッドスペースも独特ですね?

     

    渡辺:ベッドがあっても絶対2階で寝るんですと、ちょっと高いところ上がりたがるんですという話をしたら・・「じゃあ、こういうのつくってみたら面白いんじゃない?」っていう話になって。

     

    これ(階段を上がった場所にベッドスペースがある…)結構、満足してます!

     

    もうこれ、ホント、究極の遊びですよね?こんなコトする必要全くないのに(笑)・・・

     

  • ベッドスペースからバスルームに直結。
    まるでホテルのスイートのよう・・・

     

    伊藤:ベッドスペースから通り抜けできるんですよね?

     

    渡辺:(ベッドスペースからバスルームにつながる扉を開けながら…)こういう感じ・・・

     

    伊藤:ちょっとこれはすごいですよ!すごいね〜、これ若干、ディズニーランドっぽいっすよ!すげ〜な〜。

     

    渡辺:そうなんですよ。

     

    伊藤:これ、スマサガトップ3に入りますよ!

     

    渡辺:ホント〜?

     

  • 元々そこにあったものを活用するのも楽しいテクニック!

     

    伊藤:お気に入りのポイントは?

     

    渡辺:収納に使っているこの扉も、古いマンションにあったものを塗り直して使っているんですよ。

     

    だから、全部新しくしちゃったわけじゃなくって、前のマンションの名残も活かしつつというか・・・

     

  • 管理の良い中古マンションが最高の選択肢だと思う。

     

    伊藤:新築マンションじゃなくて良かったと思うことは?

     

    渡辺:(新築マンションは、)住んでいる人も選べないですからね・・マンションの中(間取り)しか選べない、変な言い方だけど。

    立地はもちろん選べないし、眺めも選べない・・選べないというか変えられないし、隣に誰が住んでくるかも、わかんないじゃないですか?

     

    伊藤:管理費などの状況もマンション選びの理由?

     

    渡辺:滞納はないし、しっかり積み立てられていて、それこそそこを見ると書いてあるんですけど、さっき片付けちゃった議事録とか見てると・・安心。

     

    伊藤:このマンションに決めた理由は他にもありますか?

     

    渡辺:あと。管理人さんが常駐してて・・なんかすごいくだけてて、いい管理人さんだなと思って!

     

    伊藤:このマンションに住んでみて良かったと思うことは?

     

    渡辺:このマンションで会う人ってだいたい、なんかこう気持ちがいい・・うん。あと、お話し好きなおばちゃまがいたりだとか・・なかなかいいですよね。

    近所づきあいってほど密じゃないけど、会ったら挨拶してとか、エレベーターでいっしょになったら、自然に挨拶できるという感じがいいかなと。

     

  • 「住まいの家庭教師」がいることが心強かった!

     

    伊藤:渡辺さんにとってスマサガとはどんな存在?

     

    渡辺:全てお任せっていうんじゃなくて、ああそういうことがあるのかっていうのを聞いた上で、自分でもそれなりに調べたりとか、詳しい人に聞いたりとかはするんですけど・・

    でもやっぱり、家庭教師がいるのっていいじゃないですか!

     

    伊藤:いいこと言いますね〜。「住まいの家庭教師」ですか?

     

    渡辺:家庭教師。

     

RELEVANCE

OTHER INTERVIEW

CONTACT US お問い合わせMAIL MAGAZINE メルマガ購読

スマサガ不動産