工事中も定期的に現場を監理して、あなたの理想の空間に向けて正しく施工されているかどうかを確認していきます。 この段階では、解体直後の現場チェックにも参加されるのがオススメです。あなたにとって空間の本当の広さが認識出来るのは、解体した後かもしれません。解体直後の現場チェックをいっしょに行って、色や素材の変更をしたいところはないか話合っておきましょう。 また、解体直後の現場チェックでは、普段は目に見えない配管の様子とかも全て見えるので、行っておくと生活を始めてからの安心感が違います。
・ 工事着工の数週間前に工事届けをマンションの管理組合に提出して承認を得ます
・ 管理規約、工事可能時間と曜日を再確認。工程表（スケジュール）を作成します
・ 図面どおり施工されているか？
・ クライアントの意向が現場に反映されているか？
・ 仕上がりに不備がないかをチェック&改善するための期間
・ セルフ(DIY)工事の期間としても考えられる
いよいよ新しい生活が始まります。家具やグリーン、好きな雑貨なんかをそろえたり、友達と遊んだり、両親を呼んで自慢したり…、あなたが心を込めて住みこなすことで、住まいはどんどん成長していきます。そして、誰かにバトンタッチするその時まで、あなたの成長をサポートし続けてくれます。
・ 家具の購入
・ グリーン・雑貨の購入
・ 色や素材感を整えてより快適な住み心地にする
・ 自分で壁や天井を塗る
・ 自分で壁のタイルや床のフローリングを貼る
・ 自分で家具や小物を作る
中古×リノベーションは住まいを将来の資産として「売ったり」「貸したり」することを考慮した購入スキームを組みやすいことが特徴です。
「スマサガ流・住まい探しコンサル」であなたと意見を交わし、いっしょに考えながらつくった住まいなら、サポートする側としても自信を持って再流通の手助けをすることが出来ます。あなたのライフスタイルの進化に応じて、いつでも自由でいられるように、5年後、10年後の資産価値を踏まえたリノベーションを、計画の時点からいっしょに考えていきましょう。
昔から言いますよね？「家は3回つくって初めて理想に到達するものだ」って…。
購入時のスキームがしっかりしていれば、今の時代だって住まいづくりは人生に3回以上出来るんです！
