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スマサガ不動産

中古マンション購入 / リノベーション /
奴隷解放革命!住まい探しで資産を創る

DATA

エリア 東京都目黒区(中目黒周辺エリア)
プラン 狭くて暗かった既存の2DKを→
超シンプルな1Rにリノベーション
面積 壁芯 53.4㎡/内法 48.48㎡
構造 RC造7階建の5階
主採光 南側
建築竣工年 1969年(昭和44年)
リノベ完成 2012年(築43年時)
権利 所有権
工事費用 550万円(設計料込)

CREDIT

プロデュース スマサガ不動産
設計 吉田裕一建築設計事務所
施工 TANK
写真 阿野太一

中目黒S
リノベ
ーション

身軽であるために、大好きな街に
コンパクトな住まいをつくったんです。

空間にたっぷりと差し込む光。余計なものがない心地よさ。フラットな世界に、シンプルに配されたキッチンとソファ。すべてが効果的につながり、コンパクトなのに不思議と開放感あふれる家。 それが、中目黒S邸です

「いずれは東京を離れ、田舎に住むかも」と話すSさん。まだ20代のSさんには“楽しく過ごせる家を、あまりお金をかけずに手に入れたい”というシンプルで明確なビジョンがありました。そのために選んだのが、金銭面で負担が少ない「中古マンション+リノベーション」。 スマサガ不動産のWEBサイトを見て、中古の小さな部屋でも、リノベーション次第で広々と自由に使えることに魅力を感じたとおっしゃいます。

「僕ら世代の方には、ぜひコンパクトな中古マンション+リノベーションをおすすめしたい」というSさん。確かに、若いうちに無理して高額ローンを組んでも返済が不安な時代。逆に、無理のない予算で都心のコンパクトな空間を手に入れておけば、結果的に運用もでき、将来の安心につながります。

「高い家を無理して買わなかったからこそ、大好きな中目黒で、好きなときにご飯を食べたり遊んだりできる。立派でもローンに苦しむ家を買っていたら、毎日切り詰めなくちゃいけなくて、気持ちがギスギスしていたかも(笑)」本当に豊かな人生とは何か考えて、賢くスマいサガしをしたSさん。

結果的に、自分らしいライフスタイルを楽しむために最適な住まいが、手に入ったようです。

PHOTO GALLERY

面積 壁芯 53.4㎡/内法 48.48㎡
構造 RC造7階建の5階
主採光 南側
    BEFORE
    UNDER RENOVATION
    After
    LIFE STYLE

STORY


  • モノが少ないライフスタイルなら収納も最小限。結果として部屋が広く使えるようになる

    日本人は、「念のため」を優先しすぎ?

    20代にして持ち家を手に入れたSさん。しかも、中目黒という一等地で、大胆な空間の使い方。なぜそんな思い切ったことができたのでしょうか? それは「予算を一番に優先する」という絶対的な指針があったから。

    「あまり多くを求めず予算内で楽しく暮らせる家がほしい→どうせなら都心部が楽しい→都心の物件を新築で買おうとしたら何千万かかるかわからないけれど、中古なら無理ない額で買える→中古物件をリノベーションする!→自分たちが一番心地いい空間にできる→人気の土地なら、結果的に運用もできる」と、とてもシンプルに考えて、今の家を手にいれました。

    当たり前に聞こえますが、なかなかこういった判断ができないのが日本人。 やりたいことを考える前に「将来、家族が出来たり、子供が生まれたりするかもしれないし、先のことを考えると、ど。だから…念のためまだ家は買わない」と資産にならない賃貸に住み続けたり、「もし何かあったら心配だから…念のため新築」と“新築=安心”の神話に頼ったり。何が起きるかわからないのに「念のため」を優先するあまり、本当に必要な選択がしづらくなっているのかも知れません。

    Sさんの場合「念のため」で条件をブレさせることなく、予算を一番の指針にし、デザインや場所は柔軟に考えていらっしゃったのが成功のコツだったと、スマサガ不動産も学びました。


  • 寝室スペースとリビングの役割を仕切りたいときはこのカーテンを引けば良い。この作業も意外に楽しい

    「買わされる」から「一緒につくる」住まい探しへ。

    そんなSさんも、家を探し始めた頃は不安があったそう。 一番心配していたのは「不動産屋に高い家を買わされるのでは」ということ。

    実際スマサガ不動産に来るまでは、「あなたの予算でこのエリアでは一生希望通りの家なんて見つかりませんよ」と、金額的に無理な物件へ誘導されたり、郊外の新築を勧められたり、「とにかく早く買った方がいい」と焦らされたり。物件を回るたびに「やっぱり希望の条件を踏まえると予算オーバーだな〜。やっぱり、僕のような若さと予算で家を買うのは無理なのかも」と思った時期もあったそうです。

    それがスマサガ不動産に来て、やっと家探しが楽しくなったとおっしゃるSさん。不安なことや希望を話すうちに、”家を買わされる”から”相談して一緒につくる”という意識になり、理想の住まいができたと言います。

    毎日一緒に過ごし、人生をともにする家。売る側の利益優先では、本当にいい家に巡り会うのは難しい。だから、住まい探しでまず大切なのは、人生について素直に話せる専門家のパートナーを探すことだとSさんは言います。
    いい家探しは、いいパートナー探しから始まる。そう言っても、過言ではありません。


  • カーテンで仕切った寝室。シンプルにつくったからこそフレキシブルに楽しめる家になる。実は、賃貸に出した場合に誰でも使い勝手が良いと感じるのはこういう家だったりする

    住んでるというか、遊びに来てる。

    究極のシンプルにたどり着いた、S邸。 だからこそ、
    そこにある生活はとても自由で、発見にあふれています。

    最初はパソコン用のデスクを置こうと思ったものの、カウンターを使えばいいことに気づいたり、収納もあまりつけずに、必要になったらタンスを買えばいい、と考えたり。 将来のことを心配して「念のため」でたくさんの部屋をつくっては、今過ごす空間が狭くなる。今は今を楽しんで、将来のことはまた将来考えれば良い。そのほうが絶対に毎日が充実するし、実際、安価に部屋を仕切ったりする方法なんていくらでも考えられる。

    そして、何かあったときも自由に、安心して暮らしを変化させられるように、 「予算を一番に優先する」という指針を守って住まい探しをしたんですから。

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