■ 日時 2018年4月22日(日)
■ 時間 第1部 10:30~11:30 キャンセル待ち
第2部 13:30~14:30 キャンセル待ち
■ 会場 中央線武蔵境駅 徒歩4分のクライアント宅
(吉祥寺駅から2駅、新宿から20分程の立地です。)
このオープンハウスに参加すると、、、
- 実際のお部屋を見て、リアルにイメージができる!
- 経験者の体験談が聞けて、とっても参考になる!
- 直接、質問もできるので漠然とした不安も解消!
- スマサガスタッフの様子もわかる!
今回のオープンハウスでは、、、
- 新築も検討したけど、なんで築38年を選んだの?
- スマサガと見たのは3件だけ。決断の理由は?
- 経年変化を楽しむ素材って?
- 63㎡を家族で気持ち良く住む方法
- ところで、リノベした部屋って、本当に住みやすい?
- 趣味のトライアスロンと住まいのバランス
当日は、Iさんご家族と一緒に、こんなテーマでお話したいと思います。
趣味×通勤×子育て×暮らし×予算
〜Iさんらしい、バランスの家〜
通勤時間はそれほど掛けたくない。
でも、都心に超コンパクトな住まいというのも、ちょっと自分たちの暮らしとは違いそう。
とはいえ、将来の売ったり貸したりも視野にいれておきたいし、予算も無理はしたくない。
いろいろなバランスを考えた結果、武蔵境駅から徒歩4分の中古物件を購入。
新宿まで20分、渋谷まで35分程と、通勤にも便利でありながら、ゆったりとした街の雰囲気です。
実はスマサガで一緒に見学した1軒目の物件でした。
イメージは、チェンマイの「ホシハナヴィレッジ」!
ご夫婦共通のイメージとして話題に上がったのが、映画「プール」の舞台にもなったチェンマイにある「ホシハナビレッジ」というホテルでした。
Iさんの言葉を借りると、「土と空と緑が感じられて、風がよく通って、暑いときも壁がひんやりと気持ちよく、裸足で歩くのが気持ちいい、質素なようで贅沢なそんな住まい」とのこと。
設計の際は、その空気感を、いかに東京のマンションの一室で実現するかを意識しました。
I邸のココが見どころ!
■劣化ではなく、経年変化する素材選び
もともと、アンティークの家具などを大切に使っていたIさんご夫妻。
キッチンの天板は御影石。床はチークの無塗装材。取手は真鍮など、長く使うほどに味がでる素材を選びました。
■家族の成長に合わせて、移動する収納
寝室には、作り付けの収納とは別に、移動収納を2つ製作しました。物件購入時は、まだご夫婦2人だったので、未確定な将来のために、可変性のある間取りにしています。
■造作家具で仕切る ゆるりとした繋がり
「家具」と「家具のようなキッチン」を上手く配置して、ゆるやかに空間を分けています。どこの場所にいても視線が抜ける先があるので、空間を広く感じる効果があります。また、風と光の通りがよくなることで、全体の心地よさにも繋がります。
■広い玄関は、実は「趣味の部屋」
モルタル土間の玄関は、2.5畳ほどあり、普段はベビーカーも置ける広めの玄関として活躍。一方で、趣味のトライアスロン用の自転車のメンテナンスをするスペースにも。
■ DATA
専有面積 63.04㎡(壁芯)
築年月 昭和54年8月(築38年)
構造 鉄骨鉄筋コンクリート造
家族構成 夫婦+お子さん
■ 申込方法
▼お引越し前のお部屋のお部屋の様子